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Sunday, July 7, 2013

Something great

Velnicaの本とFairgroundを買いました。
どちらも究極のロマンティック。儚げでキラキラしていて、お気に入りです。

いつもは髪を振り乱して戦っていたって、きれいなものは見たいです。
「自分らしさ」とは何かを、パッと思いつく限りあげていくと、なんとまあ男勝りな部分ばかり目がいきがち。
でもふと、そんな狭い自分らしさにこだわる必要などないなと思うようになりました。
自分らしさなんて、許容範囲を大きくすることで、いくらでも広がっていくのですよね。

そもそも、自分の好みのお洋服が努力もせずに似合う人なんて、この世のどれくらいいることやら……。
何もしなければ、きっと一生似合わないまま。勇気を出してほんの少し踏み出すだけで幅が広がっていくし、理想への道しるべも見つけられると思います。
まずは、やってみなければわからない。研ぎ澄まさないと見えてこないものもあるから。

山猿のままドレスをきても似合わないけれど、女らしさに主軸を置いて自分を整えたら、少しは「夢」に近づける。
こんな私でも、一息ついて、きちんとメイクをして髪をふんわりとさせるだけでも、空気が変わる。
本当にその系統があうか合わないかは、最低限のことを行ってから決まるもの。
自分が変わる瞬間に感じるときめきを大切にしながら、新しい自分を見つけていきたいです。。

 
金曜日は、華麗なるギャツビーを見ました。
見るまで知らなかったけれど、評価自体は賛否両論のよう……
でも私は、大好き!
過剰なまでにギラギラした前半のイメージは、私の考える20年代像そのものだし、
後半の荒涼とした雰囲気は、ギャツビーの魅力を最大限表現していたように思います。
レオ様の魅力はさっぱりわからない私でも、
ギャツビーのかっこよさには、うっとり。
 
それもこれもすべて20年代という時代の魔力かもしれませんね。
現代を舞台にしたら、こうはいかないよね……。 
まんま置き換えれば、ギャツビーはストーカー、デイジーは世間知らず、ニックは優柔不断、高慢ちきなトムにマートルは身の程知らず、ジョージは偏執的DV男などなど……。
現代的感覚になったらいくらでもこき下ろせるけれど、それじゃロマンティックもへったくれもないね。けっ。
 
人間には嫌なところがいっぱいあるけれど、それを高尚に描ききるのが「文学」という芸術の役割だと思ってます。
その舞台装置として、イマドキのとクラシックが融合した音楽や、プラダのゴージャスな衣装が最大限生かされています。他でいわれているような違和感は、私にはなかったです。
まさに総合芸術。すばらしかった!
 
 
私のお勧めシーンはこちら。
意外に不器用なギャツビー。惚れてまうやろ!
 

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