子供の頃にもっている自由な感性、エネルギーは、
大人になったらたいてい消えてしまうもの。
小さな子供は「不可能」という言葉を知らず、
どんなものでものびのびと作り出します。
でも、成長するにつれて
この世の様々なルールや、厳しい現実にぶつかっていくと、
今までどおりやっていれば嫌われたり、からかわれたり……
要するに自分の感性が社会では「ありえない」「通用しない」ということを知るから、
社会の枠からはみ出るものは、自然と選ばなくなるものです。
大人に近づけば近づくほど、
際限ない可能性は、おのずから制御されていきます。
ただ、大人になってから成功する人は、
共通して、「可能性」を維持しているように思います。
一般の大人からは大胆だと言われてしまうけれど、
かつては誰の心にも存在していたのではないでしょうか?
必要上に否定されれば、成長の芽が摘み取られてしまうことになります。
大人からすれば汚らしいものだって、子供にとっては宝物。
大人から見れば拙い絵だって、子供にとっては今の自分の最高傑作なのです。
子供たちの「頑張り」を認めてあげることで、子供達は安心します。
だから、子供達が力を発揮した瞬間を見つけたら、
盛大に褒めてあげてください。
重箱の隅をつついてダメだしをせず、
今の最高の子供の姿を認めてあげてください。
そうやって褒められきた経験が確固たる自信になり、
大人になっても、乗り越えるきっかけになるはずです。
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