「淑女のための奇妙なクラブ」がテーマで、つい襟元を正したくなる紳士的な気品の中に成熟した華やかさを咲かせていました。
究極のシック。そして退廃美に満ちた世界は、かつて私が憧れた19世紀のイギリスやベルエポック時代のパリを思い起こさせます。
カーネーションのモチーフがいたるところに散りばめられており、プリントやラッフルなど、様々な手法で表現されていました。
圧巻だったのは、最後に水原希子ちゃんが着ていたカーネーションのドレス。
希子ちゃんのためだけに作られた一点物のドレスは重厚感と軽やかさを同時に備えており、彼女の雰囲気にピタリとはまっていました。
そしてなにより、大好きな希子ちゃんを間近で拝見することが出来て至福の一時でした。
フィナーレでくるくる回ってみせる希子ちゃん。かわいすぎるやろ!

あまりに神々しすぎて、発光しました。
一方、個人的に気になったのは、幾重にも花びらが重なったかのようなフリルのシリーズ。
Maybelleという名前のオフショルダーのドレスがお気に入りでした。
まさにパリの夜の花のよう。見惚れました。
セーターとラッフルスカートの組み合わせも気になるところです。
モデルの着こなしはもちろんですが、フロントロウをとりまくおしゃれさんたちのファッションを眺めるのも、また楽しかったです。店頭に出ればすぐに完売してしまうSretsis。あのマスターピースはここにあったのか、なんて思ってみたり……。

時間がたってもなお、まだまだ余韻が残っています。
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