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Tuesday, May 15, 2012

Nostalgia

事務仕事を終えて、千駄木をお散歩。

忙殺される日々から解放され、ふいに力が抜ける瞬間、
ここに帰りたくなります。

今日は団子坂を登って、裏道をめぐりました。

素敵なカフェもいっぱい!

ああ、非日常!

……ん?

ちょっとまって?

ほんとはこういう風景は、
当たり前にあるべきで、
身近にあって欲しいものなのに。

非日常にしてはいけない光景があります。
というよりも、むしろ、
非日常のほとんどが、日常であるべきものだと思います。

なのにいつのまにか、
私の手から滑り落ちてるなんて。。。

その原因を探ってみると、一つの結論にたどり着きます。


非日常が日常でなくなってしまったのは、
こうした風景を支えるゆとりが、今の社会にはないから。

昔からある芸術的なもの、
ありきたりだけど、ほっとできるような光景
どれもこれも全て、未来の子供たちに残していかなければ……

素晴らしいものを見るということが、
新たな創造力を与えてくれるはずです。

……ね?

「科学の世界に生きる人間」を自称しながらも、、
無意識的に「懐かしいもの」を目で追ってる彼にだって、
必要なはずだから。

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オレンジ色の陽の光
中高生が集う活気
ほのかなお線香の香り

西洋の洗練されたインテリジェンスと、
伝統的な東洋の風情が交差し、
庶民的でもありながら、高級感も漂う、

そんな混沌とした風景からは想像できない、
限りなく澄み切った空気

 
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……あ、まるで「彼」みたいだ。

古きよき町並みを歩きながら、まったく接点のない風景に、
大好きな人の存在を感じていたのは、内緒です。

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